明日は十五夜。おだんごをつくってお供えしよう。

こねこね…丸めておだんごをつくります。「難しい〜」「わっ、僕の上手にできた♪」

園の畑で採れた枝豆で、ずんだあんづくり。一粒一粒サヤから出して、さらに薄皮も剥きます。なかなか難しい細かい作業でしたが…「ばあちゃん家でやったことある！」と、頼もしい発言。さすが東北っ子。

豆が剥けたら、今度はすりすり…すりつぶします。だんだん見たことのあるずんだあんができてきました。きれいな色になってきたね。

できあがったお団子は、まだ見えないけれどお月様にお供えしました。すすきもお散歩がてらとってきました。
そしてお待ちかね、お昼の時間にみんなでいただきました。おいしかったね。

テーマは“りんごの木の下で運動会”
今年は創立３０周年。創立の思い（幼稚園のなりたち参照）に立ち返り、聖ルカ幼稚園の子どもらしくひとりひとりの力を発揮できる運動会になりました。

かけっこ。初めての運動会の年少ばらぐみさんも、年中ひまわりぐみさんもみんな一生懸命走ります。ゴール目指して、よーいどん！

年長ゆりぐみリレー。抜きつ抜かれつ…今年も白熱のレースが繰り広げられました。練習から１回１回真剣勝負。本番では、たくさん声援をもらえたね。かっこいい姿をみんなに見てもらえました。

お父さんお母さんと一緒にがんばる親子競技。さすがは親子、息はピッタリでした！

きれいな色のバルーンが大空に映えました。みんなの気持ちがひとつになったスカイバルーン。ゆりさんの演技に、ひまわりさんもばらさんも「僕たちもやりたーい」と憧れをもったようです。